本日もご訪問頂きありがとうございます。
雨が降り続いていますが、みなさんのお住まいのところはどんな状況でしょうか。
高校野球も夏の大会が始まろうとしています。
球児のお弁当を毎日朝早くから作られるお母さん、サポートされてる方々、ホントにお疲れ様です。
そんな球児のお弁当のお話を。
実際私は息子が寮生活だったので、お弁当を作りたくても作れなかったんですが、
息子たち寮生は仲間のお母さんお弁当のおこぼれをいつももらってたようです。
それをわかってわざと多めに作ってくれる自宅通学からのお母さんたち。
みなさんの温かいお心遣いに助けられていました。ありがとうございました。
お弁当のなかでも一番の人気は玉子焼きだったそうです。
各家庭、味がそれぞれ違う玉子焼き。
お母さんの味を思い出してくれてたんでしょうかね。
豆知識ですが、卵焼き1個あたり約145kcal (カロリースリムより抜粋)
主な代表格の栄養価としては、たんぱく質・ビタミンB2・ナトリウム・パントテン酸・ビオチン・セレン。
あまり聞きなれないセレンですが、私達の身体では主に腎臓・肝臓に含まれていて
甲状腺ホルモンを活性化するために必要と言われ、組織細胞の活性化を後押しして
「身体がさびることを防ぐ」と言われる抗酸化作用が期待できます。
ビタミンB2は口内炎、口角炎を防ぐと言われ、
またパントテン酸・ビオチンはエネルギーを作り出すために必要と言われているので
まさに高校球児にとって卵焼きはエネルギーを作り出すアスリードフードですね。
ご飯の糖質エネルギーと一緒に食べて練習に臨んでほしいですね。
お母さんたちが作るお子さんへの弁当は紛れもなく息子たちがケガなくバテずに栄養が摂れるよう
愛がたくさんこもってる弁当です。
冷凍のおかずもこの暑い時期には食中毒を防ぐためにも有効です。
そんなところにも心遣いが現れていますね。
まさに「お子さん達のお弁当には愛が詰まってる。」
これから野球だけでなく、いろんな大会、さらにオリンピック・パラリンピックも幕開けします。
どうか愛情たっぷりのお弁当を食べて最高のパフォーマンスができますように!
asumeshilab.com