<疲労回復・夏バテ予防に>手作り梅干し

本日もご訪問頂きありがとうございます。

毎年梅ジュースを作っておりましたが、昨年から梅干しを作ることに挑戦しています。

昨年は干しすぎてしまい、ちょっと失敗してしまったので今年はリベンジ!

梅を買ったときについていたレシピを観つつ、自己流となりましたが
よかったらご参考までに見てもらえたらと思います。

<自家製梅干しの作り方>

紀州みなべの南高梅を生協さんで購入。きれいに洗ってまずは水気を切って。

塩をまぶしていきます。

密封の瓶に重しをのせて3週間保管します。梅のエキスを出していきます。
(写真撮り損ねました💦)
3週間後の晴れた日が続くときを狙って、梅を3日続けて干していきます。梅のエキスが入った瓶も干して殺菌します。

夜は夜露がつくので部屋干ししながら。
はじめはコロコロ転がっていた梅も、干すとシワシワになります。

乾燥することで塩が出てきます。これをたっぷりの水で半日ほど塩抜きをします。

塩抜きする前はこんな感じです。白梅干し。とーっても塩が辛い!

私ははちみつ梅を作りたかったので、みりんと少量の酒、たっぷりのはちみつを煮立たせて冷まして容器に入れて作りました。
(煮立たせた液の写真撮り損ね ました💦)
容器内のはちみつが沈むので毎日混ぜます。日に日に梅にはちみつの味がしみていきます。

今年はどうやらうまくいったようで嬉しかったです(*^-^*)。

梅には静菌作用があり、菌の働きを防ぐ効果が期待できます。
おにぎりに梅干しとは昔の人は素晴らしい発見をしてくださいました。

梅に含まれるクエン酸は疲労回復の効果も期待できます。
運動後に梅を含む食べ物、飲み物を摂って疲労回復を促していってもらえたらと思います。

梅ジュースは梅を干して酢で漬けるだけなので割とハードル低めです。
よければ作ってみてくださいね。 (こちらに掲載頂いてます。)

アスレシピさん2019 年6月の記事に掲載


梅のパワーでこの猛暑の夏を乗り切っていきましょう!!

 

 


 

 

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