東京オリンピックから学んだ「挑戦する気持ち」

東京オリンピック、終わってしまいましたね。

開催する前は「オリンピック開催するの?」と思ってましたが、
開催されて連日凄い戦いをテレビで目の当たりにして、毎日感動して。

閉会式の世界のアスリート達が笑顔でいるのをみて、心から温かい気持ちになりました。

そして、このオリンピックを通じて日本を好きになってくれた世界のアスリート達をみて嬉しかったです。
「おもてなし」の心はきちんと伝わっていますね。

アスリートがアスリートを称える場面や
ボランティアの方々がアスリートを応援する気持ち。

たとえ言葉が全て通じなくても、
思いやりの心は伝わる気がします。

アスリートは孤独な自分との戦いでもあるけど
決してひとりではないのだと、
このオリンピックを通じて私自身もアスリート達から学ぶことができました。

そこには寄り添ってくれる人がいて、
心から応援してくれる人がいる。決して孤独ではない。そう思いました。

私もアスリートフードマイスターとして、
高みを目指すため上の資格を受験しています。

実は何度も何度も落ちています。
そして、先日も不合格の結果が届きました・・・。

でも、諦めません。
ここで終わっては意味がない。

ダメだったところを徹底的に復習して、また挑戦を続けていきます。

以前の私なら、少しブランクをあけようかと思ったかもしれません。
でも、このオリンピックを通じて、諦めない、挑戦する気持ちをアスリート達から教えて頂きました。

今は何よりも、「頑張れ!」と応援してくれる、アスリートフードマイスター仲間がいることが
一番の私の勇気になっています。

アスリートを食で応援する先輩方のようになりたいから、私は挑戦を続けます。

私はまだまだ勉強を続けます。
高みを目指して頑張るアスリートを食で支える人になりたいから。

誰よりも挫折を経験しながら、失敗を糧にして、前を向いていくことを経験しているアスリートフードマイスターの経験は、
きっと選手をサポートをする上で生きてくる、そう信じています。

次のパリのオリンピックに出場する選手を、
アスリートフードマイスターとして食でサポートできる日が来ることを夢みて、
これからも努力を続けていきたいと思います。

東京オリンピック、ありがとうございました。
#tokyo2020
#arigatotokyo

asumeshilab.com