こんにちは。ホームページにご訪問頂きありがとうございます。
ところでみなさん、にんじんや玉ねぎ。半分だけ切って冷蔵庫の野菜室に入れたまま
いつの間にか古くなって使えなくなってしまった。そういった経験はありませんか?
我が家ではいつもそんな経験が多くありました。
少し残ったまま黒く変色し使えなくなったにんじん、
黒くなってしまったキノコ類。
カビが生えてしまったカボチャ・・・。
とうとう食べることができない状態にまで変色して捨てていました。
あるとき野菜をカットする時間や手間は1個も半分もそれほど変わらないことに気づきました。
それからは使うときは新鮮な状態のときに1個全部カットをして、ジッパーつきの保存袋に入れることにしました。
カットするときは手間ですが、使いたいときに使えるということはとても便利です。
それ以来、野菜は新鮮な間にカットしてこのように冷凍保存をしています。
冷凍すると品質や味が落ちる、と親からも聴いていましたがそんなことはない。
むしろ椎茸やキノコにいたっては味が濃縮されてとても美味しいです。
この冷凍したカット野菜を炒めるときには電子レンジで加熱して使うと便利です。
短時間で調理ができる上に、味染みもとてもよくなります。
スープや麺類に使うときにこの冷凍野菜の種類を多く入れることで
多くのビタミンを摂ることができます。
共働きの我が家では帰宅後にすぐ夕飯の支度をすることが多いので
常にこのようにストックを多く作り備えています。
今日はニンジンのストックがなくなっていたので作りました。
今日はこの野菜や冷凍のアサリを使って天津飯を作ってみました。
卵には豆腐と干しエビも入れているのでカルシウムやたんぱく質も強化。ヘルシーに仕上がりました。
天津飯の具材のニンジンは生ですが、椎茸、玉ねぎ、ニラ、アサリは冷凍。
多くの食材を入れることで彩も鮮やかになり食欲をそそるので唾液の分泌を促し、消化もよくなりますよ。
料理は「手抜き」ではなく「手間抜き」。
この記事を読んでくださるみなさんの料理への負担が少しでも軽くなり、助けになれば嬉しいです。
asumeshilab.com