ソイフードジャーナル11月号に掲載頂きました。

本日もご訪問頂きありがとうございます。

さて、11月15日に発行の大豆業界の業界紙・ソイフードジャーナル11月号

こちらの「今日はベジ気分」のコーナーに見開きで掲載頂きました。

9月にベジタリアン協会のいけや先生が取材してくださったのですが
先生の温かいお声かけのおかげで、自分の等身大のありのままをお話させて頂く機会を頂きました。

私が多くの資格を所持しているのは、いつも自分の劣等感からくる悔しさからです。
出会う人、ひとりひとりと接していくうちに、「この人に寄り添うためにはもっと勉強が必要だ」と思い、
必要な知識を取り入れたいと、足りないものを補うために学んでいったことが
今に繋がっている、それだけです。

5年前、オーガニックライターとして扉を開き、その後アスリートフードサポートをするために
アスリードフードマイスターに何度も挑戦するもうまくいかず、
またそれだけでは不十分だからと、ベジタリアンの分野やマーケティングや商品開発を学び、
熊本・人吉で出会った方々に寄り添うために、地方創生のために観光や観光特産を学びつつ、
また新たなご縁が生まれ、その方々と繋がる中で足りないものを補っていく・・・その連続です。
みなさんから多くの学びと経験をさせて頂いている日々が
この「今」という道に繋がっている、と最近思います。

最近、受賞やノミネート、オファーなどもお声かけを頂く機会が多くなったことは
この積み重ねが少しでも誰かのお役に立ててると思って頂けているのかな、と。
それが評価されるときが来たのかもしれない、と。前向きに思えるようになりました。
選んで頂いたことに嬉しい気持ちがあふれ、「ありがとうございます」という言葉がいくつあっても足りません。

私の挑戦は新天地で2024年もまだまだ続いていきます。
すでに夢と現実の重さのギャップという大きな壁が立ちはだかっていますが、
周りの方々に助けて頂きながら、チーム一丸となって1日1日を大切に取り組みたいと思います。