「料理のハードルを低くする料理研究家」として寄り添える人になりたい

本日もご訪問いただきありがとうございます。
この度、日頃よりお世話になっております、セールスレップ・販路コーディネータ協会組合の理事に拝命頂きました。
これもひとえに応援していただいている皆様と協会の皆様のご支援のおかげです。
今後も学びを止めず、地域の六次産業の発展のために精進して参ります。

そして、この機会に肩書を変えてみました。
「料理のハードルを低くする料理研究家」 

「料理研究家」と検索して調べると、みなさんとても素敵な方々ばかりで、品の良さとお人柄の良さがにじみ出ていて
キラキラしていて、私もそうなりたいなぁ・・・と思いながら・・・

でも現実は、

毎日会社でくたくたになり、泥のように通勤電車内で眠り、
帰ってきてご飯を作り、お肌の手入れもササっとすませ、
朝が弱いので少しでも寝ていたいので前日に冷凍したつくりおきのもので弁当を詰めてるずぼらな主婦です。

ただ、救いはそんな我が家の映えない家庭料理を食べて育った子どもたちが
大きな病気もケガもなく、すくすくと育ち、自立したことです。

家庭料理は毎日のことで、実はあまり時間も手もかけなくない。

多くの主婦の方々はそう思うのではないでしょうか。
 
私はできれば、すぐにおいしいものが食べたい。
ラクをしたい。 夏はあまりキッチンに長くいたくない(暑いから) そんな主婦です。

上の子ども達が小学生だった頃と比べて、今は働くお母さま方も多くなりました。
そして旦那さまも家事を積極的にされるようになりました。
お子さんも動画を見ながら自発的にご飯を作るというご家庭も多くなってきました。 いい時代になってきたと思います。

ご飯づくりは毎日のこと。それは大変なことです。
何人分食べるか、何を買おうか、何を作ろうか、栄養のバランスを考えたり、
家族のそれぞれの帰宅時間に合わせて作る難しさなど、
頭で考えていると「もう作るのやめよう」と思うことは、今でも私もよくあります。

「ご飯をつくる」、ということがプレッシャーと感じることは辛いことです。
ただ、その高く設定されたハードルを少しでも低くするお手伝いができるのであれば・・・
アスリートフードマイスターの知識も取り入れながら大切な人たちのパフォーマンスが上がる料理のお手伝いができれば・・・

実はそういった願いは本当は最初からあったのだと
最近、仲間と一緒にレシピを作るきっかけを通じて気づかされました。

上をみたらきりがない。
私は私の道を歩いていきたいと思います。

これからは「料理のハードルを低くする料理研究家」という肩書で
みなさんに寄り添っていきたいと思います。

ずっと迷っていたタスカジさん。今はとても人気なんですね。志麻さんの影響かな?ドラマの影響かな?
2021年につくりおきマイスターを取得したとき、先生から勧められていたのですが
ようやく重い腰があがったら、応募者が殺到していました。
これからは思い立ったらすぐ行動ですね。

ご依頼はこちらから。
お声かけお待ちしております。

 

(写真はサラダチキンでサッと作れる一品)
 

asumeshilab.com