こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。
私が所属している日本商品開発士会において
6月11日(日)に一斉試験が行われます。
この度僭越ながらその試験に先立ちまして
試験勉強を突破し、その先も学びを続けていく方々のための
「オンライン連携校」という形で携わらせていただくこととなりました。
こちらはそのテキストとなります。(協会HPより)
オンライン連携校は
平日朝のモーニング、夜のイブニング、そして土日から選ぶことができます。
現在準備中であり、開講は4月中を予定しております。
正式に準備が整いましたら、このHPでも詳細をご案内をさせて頂きます。
「商品プランナー」とは、私が取得している商品開発士の初級にあたります。
商品プランナーのページでは少し伝わりにくい部分がありますので、
以下、日本商品開発士協会からの説明を抜粋して記載します。
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<商品開発士とは>
商品開発士の仕事は、技術系のコンサルタントや経理、財務系のコンサルタントと異なり、
「市場からの視点」で商品を評価し、新商品開発、製品改良のほか、
マーケティング、販売戦略、販売促進の助言・指導、また、実践的な商品開発の助言指導を行なうことができる知識とスキルを要します。
さらに、本認定資格は資格を取得して終わりではなく、資格取得後も、その活動をフォローし、
経済産業省認可の「JRMセールスレップ・販路コーディネータ協同組合」とともに、マネジメント・マーケティングの研修活動や、
国や地方公共団体などの公的支援事業活動などを行なっています。
全国規模で資格取得者が在籍し、商品開発にかかわるスキルアップ研修や各種セミナーの他、
定例の研究会や交流会なども行なわれています。
また、各地の公的機関などの専門家登録者や講師として、活躍する方も多く、実践的な活動を行なっています。
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商品開発は生みの苦しみが長く、とても大変なことばかりですが
やりがいのあるお仕事でもあります。
興味を持たれましたらどうぞ日本商品開発士会までお問い合わせください。
先日、私の携わった商品が店舗に並び、大きな一歩を踏み出しました!
岐阜・白川村の道の駅・チャオで販売されています。
まだまだパッケージデザインなど課題もあり、ブラッシュアップが必要なのですが
自分が開発したものが世に出て皆さんの手に取ってもらえるようになることは
大変嬉しく思います。
私もまだまだ高みに挑戦したいと思っております。
これからも学び続け、地方の産品発展のためにお役に立ちたいと思っております。
asumeshilab.com