本日もご訪問頂きありがとうございます。
2級合格の反響が大きすぎて驚いております。
SNSを通じてメッセージを頂いたみなさん、いいね!を頂いたみなさん、本当にありがとうございました!
昨日はアスリートフードマイスターカンパニー用の写真も撮影していただきました。準備万端です!
藤井写真館様、ありがとうございました。
先日、アスリートフードマイスターの説明会に参加して参りました。
ご質問者の方から、「アスリートフードマイスターになったらどんなことができるんですか?」と質問があり、
先輩アスリートフードマイスターさんがとても分かりやすく回答されていました。
「自分のためにもなります。」というお言葉、私も納得して聴いていました。
アスリートフードマイスター資格所持者の内訳は
パートナーがアスリート、子どもがスポーツをしているから、とサポート側の立場で取得される方はおよそ6割。
選手ご自身が、または競技者でありサポーターという方はおよそ4割。(参考:株式会社アスリートフードマイスターHP)
アスリートに関係なく、ご自身やご両親の健康維持ために取得される方も多い資格です。
食で大切な人を健康に、幸せに、またはご自身の食を想う方は学ぶとよりいっそう知識が身につくと私は考えます。
私の場合は、息子の野球のパフォーマンス向上と身体づくりのために取得しました。
この資格を取得するために学んだおかげで、
おかげさまでバランスのよい食事を意識して実践できるようになりました。
食事は一過性のものではなく続けてナンボ。(ナンボという言い方はぶっきらぼうですがわかりやすく言うと”意味がある”ということです)
その食習慣がやがてお子さんが成長したとき、フードチョイスとして自然に選べる能力がついてきます。
バランスの良い食事、というのは特別な食事ではなく普段のごはん。
五大栄養素がまんべんなくあって、足りない栄養素をちょい足しでいい。ゴマを後から足す、レモンをかけるなど。
しんどい時は手抜きでいいですし、私はしょっちゅう手抜き料理です。
例えばトンテキ。豚肉には疲労回復に必要なビタミンB1が多く含まれていてそれだけでも栄養がありますが、
それだけでは少し戦闘能力に欠けます。
そこに少し冷凍でストックしていたたまねぎをタレに一緒に絡めてみたり、
副菜でニンジンの千切りを足したり。海藻類を足してみたり。とうふと和えてみたり。
そうするとビタミンACEやミネラルが取れる。
それだけでビタミンB1が効率的にエネルギーに変えられる仕組みをフル回転させることができます。
または刻んだパセリを炒めたトンテキのソースに和えて一緒に食べる。
毎日のおかず作りにハードルを上げる必要は全くなく、効率よく組み合わせることを意識的に考えることができるようになる。
これが、アスリートフードマイスターを取得してよかったところです。
まずは基本から学ぶのが3級、
ステップアップしてスポーツ栄養や身体の機能、アセスメントの方法を学ぶのが2級、
コーチングを学び、プロアスリートのパフォーマンス向上をサポートするのが1級です。
もしよかったら、こちらのリンクから無料説明会に応募してくださいね。
アスリートフードマイスター説明会
あなたと、あなたの大切な人が食を通じていつまでも幸せになりますように。
asumeshilab.com