JALの機内誌に本田節さんが掲載。

こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。

先日人吉に行ってまいりました。

ひまわり亭プロジェクトメンバーのひとりが
人吉でこれから人生の新たな旅立ちをするとのことでお祝いを兼ねて。
今回も実りの多い訪問となりました。

ひまわり亭に到着するとお昼のイベントがちょうど終わった頃でした。
片付けを手伝い、地元のお母さんたち手作りのまかない飯を頂きながら
節さんがJALの機内誌に取り上げられたというビッグニュースを聞きました。

農泊仕掛け人・本田節。

節さんの優しいお人柄たっぷりの、とても素敵な笑顔で写っています。
ちなみにひまわり亭の前の球磨川で写したショットとのこと。

「絆を紡ぐ、日本の農泊づくり」。素敵なタイトルです。
となりのページには「和ちゃん家」の福永ご夫妻も掲載されてました。

農泊という文化、暮らしの文化を次世代へ繋いでいくために
私たちは何ができるのだろう。
今回も考えさせられることが多い旅でした。

次の日は古時香という素敵な農泊のお母さんに会いに行ってきました。

JICAのみなさんがボランティアでローズガーデン作りを手伝っておられてて
庭にはローズがたくさん咲いていて癒されました。

青梅も「よかったら持って帰って。」と仰っていただいて(!)
たくさん収穫をさせて頂きました。

この梅は今、梅酢ドリンク用に漬けているところです。

帰りのJAL便。機内誌6月号を開くと節さんの温かい笑顔が掲載されてました。

節さんの握ったおむすびを食べながらこの記事をみつめる幸せな時間。

機内誌はCAさんにお声かけしていただいて帰りました。

また次にお会いできる日を楽しみに頑張ります。

さて、毎回訪れる度に素敵な言葉を頂いてて、メモは手放せない私。

今回の節さん語録は、「有由有縁」という素敵な言葉。

「人と人、人と物事との出会いに偶然はない。
すべて理由があって縁をむすんでいるのである。」

という川端康成先生が残した言葉で、
大分・竹田市の市長さんの座右の銘なのだそうです。

この本田節さんと出会い、私も多くの人と出会い、ご縁を頂きました。

全て理由があって出会えた奇跡に感謝して、これからも多くのご縁を紡いでいきたいと思っています。

いつも多くの学びを頂きありがとうございます。

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